2018-05-22 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
中小企業のための出張面接審査とかテレビ面接等に取り組んでいるというのをお聞きして、ああ、よくやっているなと本当に思ったわけでありますけれども、地域における知財活動活性化に向けた取組の一環として、これも私も一緒に同席させていただきましたが、ずっと今まで東京でやっていたんですけれども、今回INPIT―KANSAIというものが大阪で昨年の夏に開設されました。
中小企業のための出張面接審査とかテレビ面接等に取り組んでいるというのをお聞きして、ああ、よくやっているなと本当に思ったわけでありますけれども、地域における知財活動活性化に向けた取組の一環として、これも私も一緒に同席させていただきましたが、ずっと今まで東京でやっていたんですけれども、今回INPIT―KANSAIというものが大阪で昨年の夏に開設されました。
その利用状況でございますけれども、平成三十年四月末までの九か月間で、出張面接審査は五百八十一件、全国で四割を占めております。テレビ面接審査はちょっと伸び悩んでおりまして、十三件にとどまっております。常駐専門家が支援した企業数は百十社、そして検索用の端末、延べ六百三十三名に御利用いただきました。
利用状況も、この半年でありますが多くなっておりまして、特に出張面接審査につきましては五百五十八件ということで、これ全国の出張面接件数の既に約四割を占めているというところでございます。 更に活用していただくためには、やはり私たちもより一層中小企業の方に知っていただくことが必要だというふうに考えております。
わざわざ東京へ行くのが非常に面倒だということがありましたので、この拠点を使って出張面接審査室を設置をしたいというふうに思います。面接の定例日を決めて特許庁から審査官を派遣をして、定期的に大阪で審査をしていただけるようにしていきたいというふうに思っています。 こういう機能を、商工会議所、商工会などを通じて地元の中小企業にもしっかり周知徹底してまいりたいというふうに思っております。
また、これもお話があったんですが、出張面接審査とかあるいはテレビ面接審査等も行っておるというふうに理解をしております。 まことに宮沢大臣みたいな答弁になって申しわけないんですが、そういったことで、当面、皆さん方がお困りにならないように、いろいろな手だては考えていきたいと思っております。
そして、今おっしゃったように、出張面接とかテレビ面接審査、インターネットということをやっておりますけれども、例えば、出張面接審査というのは年間で五百件ぐらい実は全国でやっておりまして、特に多い関西のものを例えば定例日化するとか、中小企業の方が、あの日ならやっているよねみたいなことがわかるシステムとかいうようなことを工夫することは、これは事務方とは相談しておりませんけれども、できるのかなと思っておりまして